心静かに穏やかに暮らしたい
理想:私が心静かに穏やかに暮らすためには
私の理想の、心の状態です。
理想だけあって、なかなか、この状態になることは難しい。
心静かに穏やかに、言葉をかえると、心が平和で幸せな状態。
この状態になろうと思うのであれば、自分の幸せだけを願い、追求しているのであれば無理であろうと思います。
自分のことばかり考えていては、自己中心性となり、自分の望みが叶う都、望みは増え、さらに次の状態や望みを願い、叶わなければ、不満となります。
こうなると、不満とイライラから、心静かに穏やかな状態になることは難しいでしょう。
では、どのようにすれば、心静かに穏やかな状態になれるのか。
静かに穏やかな心になるために
今日1日を振り返り、無事に過ごせたこと、良かったことに感謝。
また、大切な人を思い浮かべ、日々の無事に感謝。
自分の欲から離れ、他者の存在と気持ちに、感謝すること。
これが、私にとっては、心静かに穏やかに暮らすための、コツのような気がします。
また、自分に合った風土の土地に暮らすこと。
さらに、鳥のさえずり、風の爽やかさを感じることが出来れば、心も落ち着き、穏やかになるでしょう。
この状態には、まだまだ至ってはいないのですが・・・。
親の不満を受け継ぎ心が満足出来ない
なぜ、私がこの状態になるのが難しいのか。
それは、母と私の親子関係が影響しています。
母は常に何かあると、
「私が辛いのはあんたのせい」
「私が悲しいのはあんたのせい」と、自分の不満を私のせいにしてきた人です。
そうすると、私は母から不満のエネルギーをたくさん受け取ったことになります。
また、無意識的に自分が満足出来ないのは、〇〇のせいとか、責任転嫁の傾向も受け継いでいることでしょう。
そうなりますと、不満の多さから、心静かに穏やかに暮らすことは難しいかもしれません。
それでも、心静かに穏やかに
受け継いだ不満がどれだけあろうが、気がついているのであれば改めることです。
心静かに穏やかに。
今日の無事と、自分以外の存在に感謝すること。
生きていることに感謝すること。
そうすると、心が静まり、穏やかな状態になれる。