思い出・楽しみ(思い出は人生の資産)
楽しみが思い出となり人生のおける資産となる
あえて、このコーナーを設置しました。
「思い出・楽しみ」。
私の個人的、個人史が中心となりますが、ホームページと私は不可分。
また、自分の思考だけではなく、他の記録も載せたかった。
実際、思い出は薄く、楽しみは内的な楽しみが多いので、書くに値しないかもしれません。
それでも、私自身、過去を思い出すきっかけにしたい気持ちもあり。
今後、書き進めます。
さて、過去、楽しみの1つに、会社員時(23歳~37歳)の飲み会がありました。
私は自分でも自分が理解出来ない不可解なところがあります。
それは過去、人を避けているようで、人が好きというか、仲良くしたい気持ちがあったのです。
今の自分はどうなのか、分かりませんが。
当時は飲むと少し陽気になり、よく話していたような、バカなことを言っていたような記憶があります。
飲むと人の本性が見えると言われています。
それは、自分を守っていた仮面、抑えていた衝動等が、アルコールの力によって麻痺するからでしょう。
普段静かで、飲むと陽気になる人は、本来、陽気な傾向もあり、アルコールの力もあり、抑えていた自分が解放され、本来の気質である、陽気になるのではないかと考えます。
仕事はたいして出来なかったのですが、飲み会では結構飲んで、迷惑をかけたことも多々あると思います。
それでも、飲みに行こうと誘われたり、あまり、嫌われることはなかったように記憶しています。
これは、会社員時、無意識ではありますが、私が良い人をしていた、効果かもしれません。
さて、飲み会に誘われるのが嫌だとおっしゃる方もおられますが、「嫌な人」を誘うことは、まず、ありません。
誘われるということは、名誉なことで、自分は嫌われていないのだなと、思った方がいいでしょう。
それでも酒が飲めないと、やはり参加しづらいもので、私は酒が飲める方で良かったと思います。
会社の楽しい思い出が飲み会とは、情けないかもしれませんが、私にとってはそうだったのです。
もう、15年以上も昔。
さて、今の私はどうでしょうか・・・。
一人で静かにしている方を好むようになったようにも感じますが。
(決して、人嫌いではありません)。
年齢とともに、時の経過とともに、人は変わるものです。